今年も確定申告の季節です。
昨年、インフルで倒れていたのに、そのあとの頑張りで何とかなってしまったので・・・
どうもエンジンがかからないという悪循環に入っております。。。
(言い訳の天才)
それで、とりあえずやっと医療控除部分をやっつけたのですが、医療費控除を入れるのは2年目で、しかも今回初めて入院案件が発生しました。
高額医療費での補填分がどうなるのかよくわからなくて、改めて調べながらすすめました。。。
昨年の記事はこちら。
医療費通知を使う?
高額医療費の分とは関係ないのだけど、あらためて申告の仕方を見ていたら、自分で「受診者ごと、病院ごと」をまとめた明細を作るほかに、健康保険組合からの「医療費通知」を添付しても良いとのこと。
そのほうが楽かなぁ?
しかしどうも漏れている分がある。。。
重複しなければ、両方記載してもいいらしいので、双方突合せチェックをしていたところ。
どうも、金額が微妙にずれているんですね。1円単位で。
どうなってるんだー。
と、これは制度上仕方がないんだそうで。
どちらを申告してもいいんだって。(なんだそりゃ)
なら、去年と同じく自分の明細だけで対応しよう。と決めました。
紆余曲折しましたが。
入院費は、生命保険などで…の欄がポイント
さて、あとは、高額医療費でバックした分をどう記載するのか。。。というところです。
おおむね、月に10万くらい以上払った場合は高額医療費ということで、自己負担分が減りますよね。
うちは後から戻ってくるようにしているので、これどうやって書くのかしらというのが疑問でした。
結論から言うと、あまり悩まなくてよかった。。。
ポイントは、この欄(生命保険などで…)「社会保険補填分(高額医療費で戻ってくる分)」と、自分で入ってる民間の「生命保険」の分、合わせての記載になるんですね。
我が家は自己加入の保険で入院費はすべてカバーできたので、支払った金額、は、まず、レシート通りに集計して記載、そこから入院費用分を補填分の欄に記載するだけでした。
(高額医療費で戻ってきた分、生命保険で戻ってきた分で足りない、という場合のみ、計算が必要)
たとえば、オットが、A病院さんに年間払った額が、通院2万円、入院12万円だとします。
明細には、A病院に対して14万円、と書き、うち補填分として12万円、と書くだけです。
来年、同じところでハマらないように…メモでした。
参考サイト