今年は漢字で。むっちゃ気難しそう(笑)
ワタクシが唯一、咲く時期を把握してかつ、開花を気にしている野草、エゾエンゴサク。
おととしの記事 畑の雲と、エゾエンゴサク
去年の記事 エゾエンゴサクくん
こんな街中(クマは出るけど)の公園に、はかない高山植物みたいなのが咲いていていいんだろうか。斜里に来て初めて見て、色が好きだったのですっかりお気に入り。
北海道全道的にこうだったんだろうか。今度転勤したら、絶対探してしまいそう。
でもおひたしにして食べるというくらい、メジャーな草だそうで、カワイイといって喜ぶのは本州出身者くらいなのかもしれない。
今年はちゃんと、撮ったらアングルを確認し、また撮り、という技術(初歩的過ぎるだろ)を身に着けたので、去年までよりはまっすぐ&ピントの合っている写真が多いぞ。
ほとんど満開の様子。
色違いたち。
下は、すごく色が濃い紫系。でも今回思ったけど、私のカメラ(GF1くん)普通にしてると赤色が濃く出るんだな・・・これら赤系は、本とはもう少し色薄かったです。
白色四(五?)姉妹。
よく見ると、花の根元はうっすら水色。
妖精たちに癒されました。