紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

「 とある歳時記 」 一覧

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花の言葉

2012/04/27   -とある歳時記

今日のお題の前に、また融雪がらみの事故が。 ツꀀ夕張で線路下の土砂流出 石勝線、レール30メートル宙づり 融雪注意報だ、とか注意しろといっても難しい、JRだけを責められない。 こういうジレンマで、どう …

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気まぐれな春

2012/04/26   -とある歳時記

「4月は糸1本脱ぐな 5月はご勝手に」というフランスのことわざ。4月の気候変動が激しい様子を表しているそう。 「あねご天気」(気まぐれ)「重箱天気」(色々入り混じっている)は日本の言葉でいいのかな?初 …

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ツバメの初見

2012/04/25   -とある歳時記

あー、この前、見た見た!で、チョッと早すぎるから違うのかな?と誰かに聞こうと思って、スッカリ忘れてたよ・・・ だから日にちも忘れた・・・orz ツバメが低く飛ぶと雨、は、エサとなる虫が湿って、下のほう …

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融雪注意報

2012/04/24   -とある歳時記

今日にぴったりのお題。 土砂崩れ120人避難 歌志内の道道 川岸の雪が10センチ解けると、50ミリの大雨が降ったのに相当し、川の水位が上がると。雪解けの時期は意外と危ないのですね・・・ 春になってウキ …

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球春

2012/04/23   -とある歳時記

ああ、昨日は間違えて、4/23のトピックについて書いてしまった。この前も間違った。菅井さんは、ちゃんと意味を持ってその日付を選んで書いているのに申し訳ない。 今日のお題「球春」は、本来、昨日4/22の …

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馬耳東風

2012/04/22   -とある歳時記

馬は耳を撫でる春風に何も感じない所から来てるそうです。 諺とかでの馬の扱いってひどくない?

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あいの風

2012/04/21   -とある歳時記

石狩市厚田村付近を吹く、春を運ぶ東風、海を藍色に染め、春の訪れを告げる意味があるんだそうです。 あいの里、と関係あるんだろうか、と思って調べたら、あまりなかった。「藍」つながり。 「梅東風」(うめごち …

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函館山から絶景を見るには

2012/04/20   -とある歳時記

私に函館山を語らせたらながいっすよ・・・ いや、でも昨日に引き続き体調不良なのであまり語れません 「4月下旬から夏にかけては、霧が出ていることが多く・・・東風が吹く日や晴れていても蒸す日は上昇気流が発 …

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北から春一番のお花見を

2012/04/19   -とある歳時記

都合により休載。・・・(笑) 4/23 追記 北日本からスタートする花の前線、ミズバショウ前線、についての話題でした。 へー、北から南に下りていくの?なんか変な感じー。紅葉前線は北からだよね。 なんで …

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雪の果て

2012/04/18   -とある歳時記

その冬最後に降る雪(終雪)のことだそうです。他に「名残の雪」「雪の終わり」「雪の別れ」「忘れ雪」という表現があると。 最後に降る雪の、気象用語は「雪の終日」だって。 今日は夕方の道内ニュース(確か北見 …











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