紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

旅行 隠れ家グルメ(遠地)

憧れの街へ

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最初の日の夕焼け

斜里に来てからは、札幌や実家に行くのが旅行になってしまって、本州の観光地に行くようなことがなかった。

いろいろあって、長崎に行って来た。

旅行ってどうやってするのか、すっかり忘れて、ちょっと焦って、事前に各種ガイドブックをよみあさってしまった。

長崎と函館って似てるんだろうと思ってたけど、似てるところもあったけど、全体的な印象が違った。

異国情緒、とか美味しい食べ物、とか和洋折衷、とか港町、とか夜景、とか稲佐山と函館山、とかタグは重なるんだけど、長崎って大都会なんだよね・・・

それでノスタルジー感が思っていたよりも無かった。

エネルギーがあって、癒されるというより、元気が出る感じの街。長崎小夜曲♪がなんでああいう曲なのか、がわかってしまった。

ただし、夜景は函館のほうが断然上だった・・・断然人口の少ない函館のほうが夜景が派手、って、なんでだろうか。やはり函館は無駄に照明焚いてる説は本当なんだろうか。新たな謎が増えた。

いやはや、やはり行ってみないとわからないものですね。

 

立山(駅の少し上)からの夜景

立山(駅の少し上)からの夜景

おたくさ

おたくさ

ちゃんぽん(2/4杯目)

ちゃんぽん(2/4杯目)

絵はがき坂

絵はがき坂

稲佐山からの夜景

稲佐山からの夜景

めがね橋

めがね橋

軍艦島こと端島

軍艦島こと端島

 

 

そのうちゆっくり写真整理を・・・と思いつつ、しないんだろうな。

熊本(不知火)編はこちら。

不知火の海へ(不知火紀行・序)

不知火は不知火じゃけん(不知火紀行・中)

神秘の火とデコポンの町(不知火紀行・終)

九州人の愛する不知火(不知火紀行・番外編)

 

いじょ。

-旅行, 隠れ家グルメ(遠地)

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