斜里に来てからは、札幌や実家に行くのが旅行になってしまって、本州の観光地に行くようなことがなかった。
いろいろあって、長崎に行って来た。
旅行ってどうやってするのか、すっかり忘れて、ちょっと焦って、事前に各種ガイドブックをよみあさってしまった。
長崎と函館って似てるんだろうと思ってたけど、似てるところもあったけど、全体的な印象が違った。
異国情緒、とか美味しい食べ物、とか和洋折衷、とか港町、とか夜景、とか稲佐山と函館山、とかタグは重なるんだけど、長崎って大都会なんだよね・・・
それでノスタルジー感が思っていたよりも無かった。
エネルギーがあって、癒されるというより、元気が出る感じの街。長崎小夜曲♪がなんでああいう曲なのか、がわかってしまった。
ただし、夜景は函館のほうが断然上だった・・・断然人口の少ない函館のほうが夜景が派手、って、なんでだろうか。やはり函館は無駄に照明焚いてる説は本当なんだろうか。新たな謎が増えた。
いやはや、やはり行ってみないとわからないものですね。
そのうちゆっくり写真整理を・・・と思いつつ、しないんだろうな。
熊本(不知火)編はこちら。
いじょ。