紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

さくらんぼ

投稿日:

北海道でも明治時代の開拓使により、栽培がはじめられていたんだって!当時はりんごの防風林だったと!集中的に作られるようになったのは昭和50年代から、だと。

今まで住んだ道内のほとんどの地域で、さくらんぼ園、ってのがあったので、意外な感じだった。北海道で作れる、というのは。特に洞爺湖畔と余市のあたりは盛んだよねー。

気温0度前後、湿度85~95%で保存すると、約1ヶ月保存できると!それは嬉しいね。

さて、今日は台風通過後の富士山に、キレーなつるし雲がかかっているようすが、tenki.jpやnhkで紹介されていた。30分くらいの出来事だったらしいけど、壮観な映像だった~。いいなーみたいなー。

あと、世界ふしぎ発見!のドイツの回を録画で見てたら、ブロッケン現象の由来となったブロッケン山が出ていた。年間の霧の発生率が高いんだって。

そういう意味では釧路とかでも多めに見られるところないんだろうか。人口建造物でもいいから、条件のそろった地形の場所はないんだろうか。

ああ、でもまた釧路できしょーがらみの名物が増えると、なんか悔しいな(w

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

雨一番

ちゃんと辞書にも載っている。正直、北海道に来てから真面目にテレビの天気コーナーを見ていないので(!)・・・もしちゃんと見てたら知っていただろう・・・。 このページのリンク名の”ツꀀThe rain f …

no image

凧あげ

1/9分 北海道の冬は凧揚げに適している、北西の季節風が継続して吹き続き、風向きが変わらないから。・・・とのことだが、地域によって変わるよなぁ。日本海側はいいだろうけどなぁ。 凧揚げが盛んなのは、風の …

冷蔵庫を上手に

冷蔵庫を適切に使って電気代の節約と食中毒予防につなげようという話。 と、突然なにを書き出したかというと、また季節の暦を毎日一つずつよもうかと。 あまりに毎日がただただすぎていくので。。。今日は6月24 …

no image

露が宿る

9/30分 二十四節気で表す秋の露、白露(9/7ごろ)、寒露(10/8ごろ)。秋は夏の湿り気が残ってる上に夜が長くなるので露がつきやすい。と。 今年の場合は、湿り気残りまくりだけど、なかなか冷えません …

no image

火の元に注意

シベリアのことわざ「木の芽がふくらむと森林火災が起こる」というのがあるそうです。 おおー、こんどはロシアか。これら各国のことわざは、どうやって調べてるのかな? 野火に注意が必要なのは、平均風速7メート …

PREV
アカシア
NEXT
夏至











スポンサーリンク