紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

芸術の秋

投稿日:

美術館で美術品を管理する国際的な基準は温度が20~22度で一定、湿度は50%前後なんだってー。これは北海道の初夏や晩秋の気象条件なんだそうです。

うーん、そういう意味では、少しは空調に気を使ってるはずだよな、私の今の職場は・・・平均したらそれくらいに収まるんだろうか・・・

さてさて、空気が冷たくなってきて、笛を吹くとだらだらと水滴の落ちてくる季節です。水滴と唾液が混じってるからなんともいやなかんじなんだけど、なれるとあまり気にならなくなってしまう。。。

縦系や金管の楽器よりはいいんだろうな。トランペットとか、水滴というよりやはり唾液たまるからなぁ。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

赤とんぼ

ナツアカネ・・・夏から飛んでいる赤とんぼ。 アキアカネ・・・暑さに弱く、30度以上になると生きられないので、6月に平地で羽化した後、1000メートル以上の涼しい山に避暑に出かけ!ふもとが24度を下回る …

no image

稲妻

雷は夏の季語だけど、稲妻は秋の季語なんだって。雷の発生が多い年は米が取れる、の科学的根拠は、雷の電気エネルギーで空気中の窒素酸化物が増え、雨と一緒に土に吸収されるから、なんだってー。 そうかー、稲妻が …

no image

融雪注意報

今日にぴったりのお題。 土砂崩れ120人避難 歌志内の道道 川岸の雪が10センチ解けると、50ミリの大雨が降ったのに相当し、川の水位が上がると。雪解けの時期は意外と危ないのですね・・・ 春になってウキ …

no image

夏至

midsummerは盛夏、真夏、のほかに、夏至、の意味もあるそう。 今回の菅井コラムは、意外にあっさりだ・・・南中高度は札幌では75度。光の夏、のピーク。 夏至のイベント、って冬至(かぼちゃを食べろと …

no image

気まぐれな春

「4月は糸1本脱ぐな 5月はご勝手に」というフランスのことわざ。4月の気候変動が激しい様子を表しているそう。 「あねご天気」(気まぐれ)「重箱天気」(色々入り混じっている)は日本の言葉でいいのかな?初 …











スポンサーリンク