紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

秋分の日

投稿日:

秋分の日は9/23とは限りません。9/23ごろ、とはされているけど・・・

このコラムでは、どういう計算式で算出されるのかには触れていない・・・けどなんだか延々と説明が書かれてる・・・どうでもいい気がする。言葉で説明するなら、wikipediaせんせいの方がわかりやすいな。

「1980年から2011年までは毎年9月23日で変わらず、その後2012年から2044年までは閏年に限り9月22日、平年は9月23日と計算される」

これまでに、天文計算によって求められた秋分の日付以外の日が秋分の日とされたことはない。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

風薫る

4月の「風光る」に対して、5月は「風薫る」なんだそうで。天気によって、香りの感じ方も変わります、とのことで、晴れの日は上昇気流なので香り成分が、空高く上ってしまう。香りが地上付近にとどまるのは、曇りや …

no image

寒の入り

1月5日ごろから節分までの30日間。寒中、寒の内、という。「寒中の南風、俵を編んで待て」ということわざは、この時期の南風が豊作をもたらすことから、今から俵を編みなさい、って意味なんだって。 寒中の天気 …

no image

問答雲

下層と上層で動きが逆の雲のこと。台風の渦巻きは、下層では中心に向かって吹き込み、上層では、中心から吹き出す。 まあ、高気圧もおなじようなもので、(逆だけど)中心というか中のほうは上層からの下降気流が主 …

no image

雪下ろし

1/10分 雪国では、雪の多い時期に安否を気遣う「雪見舞い」の便りや、雪害への見舞い状を出す習慣があります、だって。初めて聞いたかもね。。。自然と友達同士でメールとかでそういう挨拶にはなるけどね、特に …

no image

気象証明

7月10日分 落雷のためにOA機器が壊れてしまった際などに、保険請求のために取り寄せたりする。個人も、結婚記念日や誕生日などのために取り寄せられる。 結構この業務大変と昔テレビかなんかでやってた気がす …











スポンサーリンク