紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

イネ科の花粉

投稿日:

北海道の花粉でシラカバより圧倒的に多い。飛散量は全体の70%次はヨモギで25%なんだって。シラカバ花粉の飛散が終わる5月末から、イネ科(主にカモガヤ)のピークになり、8月になるとヨモギ花粉に移るそう。

私去年、アレルゲン検査したんだけど、どれもひっかからなくて、結局、調べていなかったカビの疑いが濃厚・・・・

この一週間くらい、調子がいいのはなぜだろう・・・

今日は本州で雷の被害。落雷による火事も。昨日は雹。やはり今月始めの竜巻被害の映像が衝撃的だったので、積乱雲による各種災害がいつもより注目を集めているようだ。寒気がうろうろしてるってのもあるんだけど。

チーム森田の天気で斬る 竜巻など激しい突風、ひょう、落雷に注意

の、突風関連情報の発表タイミング、模式図 がいいなぁとおもった。

「注意情報」の位置づけが浸透してないので、そこから説明しないといけないのだ。

最近では、北海道で新たに発令されることになった高温注意情報のニュースもあった。

高温注意情報、北海道と沖縄加え全国対象に 気象庁

よほーしの資格を持っている人は、一人当たり、一年間に最低10名に対し、各種注意情報の位置づけを教育すること、って義務付けたら、だいぶ浸透するんじゃないか。・・・・(汗)

それくらいでいいならやったるでー。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

雪解け

こんなお題が合ったとは。雪解けネタはかなり書いてしまった、でも知らない言葉が出てて勉強になった。 根雪がなくなった日「長期積雪の終日」 雪解けを進める日差し「雪解光(ゆきげこう)」 雪解けを進める風「 …

no image

冬将軍

寒さや雪が猛威を振るう冬の嵐を「冬将軍」といいますが。。。 で始まっているけど、最近はむしろ、大陸からの寒波に名づけてないだろうか。 言葉の由来はナポレオンの敗戦で、1812年の秋にモスクワを占領した …

no image

ツバメの初見

あー、この前、見た見た!で、チョッと早すぎるから違うのかな?と誰かに聞こうと思って、スッカリ忘れてたよ・・・ だから日にちも忘れた・・・orz ツバメが低く飛ぶと雨、は、エサとなる虫が湿って、下のほう …

no image

雨一番

「北の気象」編 3月(3/9) うう、3月分、3章までしか行かなかったではないか・・・こんなことだろうと思ったが。 今回のお題「雨一番」。同じタイトルで、菅井さんの本にありましたね、これは。オリジナル …

no image

早くも立秋

初秋の季語に、「流星」「西瓜」「朝顔」「新豆腐」などがあり、理由は秋は空気が澄んで夜空も美しい時期だからだそうです。 ちょーっとばたばたしてるので今日はこの辺で・・・











スポンサーリンク