紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

落とし水

投稿日:

稲が実ると、刈り入れ前に田を干すため、あぜを切ったり、落ち口を開けて田の水をため池や用水路などへ流すことを「落とし水」という。

・・・・うーん。これ、なんかもっと上品じゃない言い方があったような。まー上品なほうがいいか。。。

「水澄む」は秋の季語です。とのことです。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

局地風

手稲おろし:11月から石狩平野に吹き下ろす冬の局地風 寿都だし風:5~8月に吹き、雷電岬が近くに見えるとだし風が吹くといわれる 十勝風:春先に日高山脈から吹き下ろす乾いた風 たば風:江差など檜山地方の …

no image

北から春一番のお花見を

都合により休載。・・・(笑) 4/23 追記 北日本からスタートする花の前線、ミズバショウ前線、についての話題でした。 へー、北から南に下りていくの?なんか変な感じー。紅葉前線は北からだよね。 なんで …

no image

タラ

冬は真タラ漁の季節。荒れる日本海での延縄漁はベテラン漁師でも命がけなんだって。タラの白子でつくる「たちのかまぼこ」「たちかま」は、昔は漁師さんの子どもがすり鉢でこねて野球ボールくらいにして軒先につるし …

no image

一発大波

7/28分 通常の1.5倍になるのが1時間に1回、2倍以上になるのが2時間に1回、とのこと。 めっちゃ暇だったら、海岸でボーっと波を見て検証したいものだ・・・ というか、海のある町に住むと、結構な割合 …

no image

オータムとフォール

日本語の「秋」の語源は、稲など収穫が豊富になる「飽き満ちる」からという説があるんだって。 英語の「オータム」は、増大、という意味があり、もうひとつの秋をさす言葉「フォール」は枯葉が落ちる様子なんだって …











スポンサーリンク