紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

秋の花見

投稿日:

昔は花見といえば、桜ではなく、萩が主流で、万葉集では萩→梅→松 の順で植物が多くでてくるんだって。

萩前線は、2ヶ月かけて南下。8月に北海道からスタート。

あれ、8/24もハギネタですね。むーん。知床 ハギで検索したら自分に着いちゃったよ。。。とほほ

この辺には生えてないのでせうか。

ヤマハギ、にしたら出てきたぞ。さー花見だ花見。

あー、そうそう、今日アマタツコーナー、「反薄明光線」と「幻日環」などをやっていた。

反薄明光線、アマタツが現地で聞き込みをして少しずつ謎を解いていく構成になってたけど、本を調べてる時点でたぶん気づいてたと思うけどなー。

まあ、たしかにあんなに明る(暗いというか)くて、ハッキリしてて、しかも1筋だけだったら、悩むかもなぁ。

幻日環、は、やっぱりレア度高いよね・・・本ではそうなってないんだけど。。。

やっぱり前に見せてもらった友人の写真がうらやましいぞ。いつか見られる日が来るんだろうか。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

落ち葉の行方

気象台で観測しているカエデとイチョウの落葉日。 札幌・帯広・・・カエデのほうが早い 函館・・・イチョウのほうが早い(11/8,11/13) なんだって。理由には言及していない。 夕方のNHK道内ニュー …

no image

秋の風

「律の調べ」とは、秋の風のことなんだって。この律、は、雅楽の音の調子を表す言葉で、秋の風の音を律の物悲しい旋律にたとえて言ったんだって。どういう調子(音色?)のことなんだろう??? 爽籟(そうらい)・ …

no image

大寒

冬至のころ日がもっとも短くなるけど、地球が冷え切るまで1ヶ月かかるので、気温が最も下がるのがこの頃、という話。 「小寒の氷、大寒にとける」という言葉があり、寒さの始まる小寒の頃に凍った氷が、もっとも寒 …

no image

ウィスキー

11/17分 スコットランドのグラスゴーは、夏は25度くらいまで上がり、冬は-10度くらい、降水量が多くない。ウイスキーを熟成させ、かつ、樽を感想から守るのに適してるんだって。また高緯度なので日照時間 …

no image

七五三

10/15分 本州の七五三は11/15だけど、北海道は10/15から11/15に行うことが多い。と。雪道で子どもが滑ったら大変、という配慮で、札幌市内の神社が繰上げで始めたのが最初。といわれてるんだっ …











スポンサーリンク