紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

夏の節電効果

投稿日:2012年7月4日 更新日:

夏は日が長く、照明をつける時間が遅いので、電気代にすると一日あたり1家庭につき85円くらいも電気代が安くなってるんだって!

あと北海道は、消費電力における電球の使用分が一番多いんだって。つまりクーラーを使ってないってことをいいたいのかしら?冬も電気暖房はほとんどないしね。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

no image

局地風

手稲おろし:11月から石狩平野に吹き下ろす冬の局地風 寿都だし風:5~8月に吹き、雷電岬が近くに見えるとだし風が吹くといわれる 十勝風:春先に日高山脈から吹き下ろす乾いた風 たば風:江差など檜山地方の …

no image

短夜

くれたと思うとすぐに明ける夏の短い夜を「短夜(みじかよ・たんや)」というそうです。夏は短夜、冬は「短日(たんじつ)」で、こちらは聴いたことがあるな。 春は「日永(ひなが)」秋は「夜長」だそうです。 知 …

no image

流氷観光のポイント

パンケーキ・アイス・・・蓮の葉氷 グリーン・アイス ニラス 他の二つは発達段階の流氷の状態、っておもいっきりはしょってるな。パンケーキになる前みたい。あっ、誤字発見!「グリーン」じゃなくて「グリース」 …

no image

雪解けはくもり空

この時期に、雪がたくさん解けるのは、実は晴れの日ではなくて、曇りの日。南風で暖気が入ることが多いから、とのことです。 地形にもよるでしょうが、日射よりは温度が大事ってことでしょうか。 今日、家を出たと …

no image

春の彼岸参り

お彼岸の中日、というやつですね。太陽が真西に沈むから、春分の日と、秋分の日が彼岸なのか!(西=極楽浄土) このコラムにも載っているけど、北海道では、お墓を掘り出すところから始まる、春の彼岸参り。 私の …











スポンサーリンク