紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

啓蟄

投稿日:

啓蟄、は天気予報の歳時記解説でも、他に比べて頻出するような気がする。

二十四節気の中でも、動きがあって(虫が這い出てくる)説明しやすいからか。

雨水、とか、イメージしにくいものね。あっ、wikipedia先生の二十四節気の右側のリンク、素敵。

これブログパーツになってないかな・・・

今日は、隣町まで用足しに行く途中、乾いた路面が多く、逃げ水が見えた。

逃げ水、って本州的には夏のイメージだけど(季語としても夏)、北海道では春先もよく見える気がする。

地面と空気の温度差が出やすいのか、道がまっすぐで見えやすいのかな。

今日は疑問形ばかり。

あとで調べよう、が溜まっていくパターン??

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

売れ行きと豊作適温

今日オホーツク地方はフェーンになる、っていってたのに・・・低気圧の通る位置ずれた?めっちゃ肌寒かったです。 さて今日は、夏のスイカとメロンの話題。 最高気温 ≦27度 →糖度の高いメロンが売れる 最高 …

no image

冬将軍

寒さや雪が猛威を振るう冬の嵐を「冬将軍」といいますが。。。 で始まっているけど、最近はむしろ、大陸からの寒波に名づけてないだろうか。 言葉の由来はナポレオンの敗戦で、1812年の秋にモスクワを占領した …

no image

よさこい

よさこい、というタイトルでいいのかが気になるんですけど。本家のことを忘れてやいませんか?(汗 祭り期間中、もっとも暑かった「高温ソーラン大賞」(このネーミングセンスは結構好き。いいぞ菅井!)が1999 …

no image

花火は風上から

うーん、もっともなタイトルだけど・・・風向きの予想は難しいよな・・・大規模な流れで吹いてるときはいいけど、そういう風の強いときは花火中止なんじゃ・・・ と、いきなり文句をつけてしまった。 北海道最大級 …

no image

早くも立秋

初秋の季語に、「流星」「西瓜」「朝顔」「新豆腐」などがあり、理由は秋は空気が澄んで夜空も美しい時期だからだそうです。 ちょーっとばたばたしてるので今日はこの辺で・・・











スポンサーリンク