紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

よさこい

投稿日:

よさこい、というタイトルでいいのかが気になるんですけど。本家のことを忘れてやいませんか?(汗

祭り期間中、もっとも暑かった「高温ソーラン大賞」(このネーミングセンスは結構好き。いいぞ菅井!)が1999年の28.2度。「低温ソーラン大賞」が2003年の7.2度なんだって。にわか雨にも降られやすく、30%の割合で雨が降っていると・・・。

さて、今日、帰りの飛行機、丘珠→女満別の離陸後、立派な光輪(ブロッケン現象)を見ました!真ん中に飛行機の影がくっきり見えて、しかも二重になった瞬間も。水平飛行になる前だったので写真撮れなかったけど(><)あんなにハッキリしたのを見たのは初めて~。

で、思うに、これからは飛行ルートと時間を考えて、どちらの列に座るか考えたほうが、見れる確率上がるかな、なんて。。。

その上で「写るんです」は必須かな・・・・って、まだ売ってるのかな???

あと、これは同じ路線で、着陸前、高度を落とす直前なんだけど、前方に白虹みたいなのが見えたんだよな・・・・・

細くてクリアだったので、白虹といっていいのかどうかもわからないんだけど。最初、機内のライトが窓に反射してるのかと思ったんだけど・・・違ったんだよなー。

気のせいだったのかな・・・・うーん。

あとあと、お友達のうちの家族フォトアルバム見てたら、さりげなく太陽の内暈と幻日環が写ってた~!幻日環、まだ見たことないんだよな・・・ウラヤマシイ。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

山開き

嗚呼一日が経つのは… 7月1日は多くの山で山開きが行われる日、昔は山に登るのは信仰行事だったので、一般の人は夏の一定時期だけ許されていた。その名残で、今も山開きがあるんだって。

no image

麦秋

麦秋って春の季語なんだって。麦にとっては収穫を迎える秋だから、だって。小満、とは麦の穂が実り、ほっとして満足すること、収穫期の麦畑を揺らす風は「麦の秋風」「麦嵐」。竹の秋、も春の季語なんだって。生長す …

no image

越冬キャベツ

12/4分 全国的にも人気の高い越冬キャベツの話題。前は越冬アスパラの話があったな。 発祥の地は和寒町なんだって。栽培は偶然の出来事がきっかけで、40年位前、キャベツの値段が暴落し出荷できなくなって、 …

no image

冬囲い

11/2分 今、「ふゆがこい」を変換したら、「冬が恋」になったぞ・・・萎える・・・ 平均気温が5度を下回ると植物が休眠に入る。大通公園ではバラ、つつじ、おんこなど、4000本を冬囲いするのに、丸太70 …

no image

毛ガニ

北海道は一年中毛ガニが獲れるが、海水温が低いほうが身の締りがよいため、冬がいっそう美味、この時期の漁場は釧路や日高東部、十勝なんだって。オホーツク海側では流氷が離れる3月の海明け直後に漁がスタートする …











スポンサーリンク