紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

「 branche 」 一覧

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冬の境目

2013/02/12   -とある歳時記

2/7分 風邪気味だった日からさぼってしまったら大変なことに・・・ 北海道の冬は、冬祭りを境に切り替わるようです、という話。初冬は寒さと雪、後半は突然の高温とドカ雪。という話。 冬まつり期間は天気や気 …

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雪まつり

2013/02/07   -とある歳時記

1950年が第一回目、当時の大通公園は雪捨て場で!市内の学生が6基の雪像を作ったのが始まりなんだって~!知らなかった~!あと、大規模雪像は、地下街や地下空間となっている部分を避けて作られてるんだって! …

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しばれる

2013/02/06   -とある歳時記

「しばれ」は厳しい寒さを表す北海道の方言。 同様の方言 秋田:さんび 山形:すばれる 信州:しみる 出雲:ぞんぞがつく 関西:さぶい 山口:ひやい 博多:さむか 沖縄:ひーさ だって。陸別町の「しばれ …

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御神渡り

2013/02/05   -とある歳時記

あれ、これ、何日か前の屈斜路湖の話しにも出てきたのに。 神様が通ったという諏訪湖の伝説に由来している。氷の体積が膨張したり縮小したりすることによって氷の割れ目が山脈のようにせりあがっていく現象。 高い …

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寒明け

2013/02/04   -とある歳時記

立春を迎え、寒明けとなる頃、とのことで「寒明け七雪」という南信州のことわざが紹介されている。寒が明けた後に7回雪が降ると本当の春が来るんだって。北海道だともっと降らないとダメだよね、って話。 北海道の …

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まく豆は?

2013/02/03   -とある歳時記

北海道で節分のときにまく豆は落花生ですよ、って話。東北もそうだったから、とくに感慨はない。説として、雪の上に落ちても見つけやすい・夏の大豆に対し落花生は秋・冬の豆である・カロリーが高く寒い地域で好まれ …

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凍る海

2013/02/03   -とある歳時記

2/2分 オホーツク海は流氷の来る世界最南端の海。アムール川から流れ込む淡水の影響で海の表層の塩分濃度が低いので。 オホーツク海の塩分濃度は3.25%しかないため(しか、といわれても標準値が)-1.8 …

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屈斜路湖と流氷

2013/02/01   -とある歳時記

屈斜路湖が全面氷結する時期が、網走の流氷初日とほぼ同じ2月2日ごろです、って言う話。屈斜路湖のおみわたり、は、結氷してから2,3日後に第一号が出来るんだって。流氷がくると、オホーツク海側は内陸性に変わ …

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ヒートアイランド

2013/01/31   -とある歳時記

都市部の気温が極端に高くなる現象。人口が3~4万人を超えると影響が出始めるんだって。都市部のコンクリートやアスファルトの蓄熱効果によるんだって。 すると、私の出身地は村だけで十分ヒートアイランド起こせ …

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不凍湖

2013/01/30   -とある歳時記

支笏湖は、日本最北の不凍湖なんだって。支笏湖の最大水深が363メートルあり、日本で二番目に深い(一番は田沢湖の423メートル)だからなんだって。 凍らない湖だからこそ、「氷とうまつり」をやっている、湖 …











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