紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

「 branche 」 一覧

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けあらし

2013/01/29   -とある歳時記

よく晴れた冬の朝。釧路港では、気温がマイナス15度まで下がり、穏やかな北東の風でよく発生する。海水温の高い日本海側では、釧路ほど気温が下がらなくてもよく見られ、留萌の海岸ではこの時期おなじみの冬霧です …

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お風呂で温まる

2013/01/28   -とある歳時記

42度以上 朝の寝覚めに効果的 40~42度 血行がよくなり、むくみ解消に 38~40度 リラックス効果 36~37度 「不感入浴」 30度以下 よりカロリーが消費される 不感入浴、の説明がないな。 …

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虎落笛

2013/01/28   -とある歳時記

ぴゅー、と響き渡る冬の風のことなんだって。虎落(もがり)とは、竹を筋違いに組み合わせた柵のこと。竹は表面がつるつるなので、虎でさえのぼることが出来ず、落ちてしまう、という由来なんだって。 この単語が出 …

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空に咲く花

2013/01/26   -とある歳時記

六花(ろっか・りっか)、天花(てんか)、銀花(ぎんか)、氷花(ひょうか)、風花(かざばな)。全部雪の別名。冬の華、とも。 私のお友達のお子さんで、六花ちゃんという子がいる。 最近、雪の結晶図鑑にはまっ …

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観測史上最低気温

2013/01/26   -とある歳時記

1902年の今日、八甲田山で雪中行軍が強行され、199人が死亡する大惨事。このときの寒波で、旭川測候所マイナス41度の日本観測史上最低。 世界の観測最低気温は、1903年の7/21、南極のボストーク基 …

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水道管の凍結

2013/01/26   -とある歳時記

1/24分 最低気温マイナス8度以下が予想される日の前夜は低温注意報が発表され、水道管の凍結防止を呼びかける。 水道管は数日かけて回りから凍りつくため、厳しい寒さが2~3日続いた後に件数が増える傾向。 …

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天気境界

2013/01/23   -とある歳時記

大雪山系と日高山脈があるので、冬の北海道には雪国と冬晴れ地帯を二分する気候の境目となってる。という話。 ちなみにこの認識からはずれちゃうのがオホーツク海側だからな。あまり語られないので、みんなイメージ …

環天頂アークなど

2013/01/22   -雲をつかむ話

14時少し前、環天頂アークに気づいた!色は結構薄めだった・・・でも超久しぶりの環天頂アーク! ・・・が、すぐにカメラを撮りにいけず・・・その10分後くらいに撮影。さらにその後、10分くらいずつインター …

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エゾライチョウ

2013/01/22   -とある歳時記

本州のライチョウはなつげから真っ白い冬毛に変わるけど、北海道のライチョウは一年中同じ模様なんだって。エゾライチョウは森林樹林帯の森で暮らすから、木々に溶け込む茶色でいいと。 また、足の裏に毛が生えてか …

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酒の雫

2013/01/21   -とある歳時記

大寒は一年で最も冷え込むとされ、寒稽古・寒中水泳のほか、醤油やみそ、凍み豆腐、日本酒などをこの時期に仕込む「寒造り」がもっとも美味しいとされるんだって。 雪室(ゆきむろ)でもろみを濾して清酒とさけかす …











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