紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

雨の予感

投稿日:2015年6月27日 更新日:

6月25分。
雨が降るときにする独特のにおいの正体、ペトリコール(植物由来)やジオスミン(土の中の細菌)と呼ばれるものなんだって。

雨が振る前、湿度が上がると、土がそのにおいを放つんだって。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

「所により」って何?

雨が降るだろうと思われる地域が、全体の50%未満であることを表しています!だって。夕立があてはまる。「所により雷雨」という予報が出たら、降水確率が30%以下でも傘を持っていくことをお勧めするそうです。

no image

天使のささやき

2/17分 1978年のこの日、幌加内町でマイナス41.2度。気象台の公式記録ではない。「日本最寒地到着証明書」の発行、カントリーサイン、「天使の囁き(ダイヤモンドダスト)を聞く集い」などがんばってい …

no image

天気境界

大雪山系と日高山脈があるので、冬の北海道には雪国と冬晴れ地帯を二分する気候の境目となってる。という話。 ちなみにこの認識からはずれちゃうのがオホーツク海側だからな。あまり語られないので、みんなイメージ …

no image

うるう年

今日は30年平年値に入っていない(※)日。こんな日に関東で雪が降っちゃって大丈夫なんだろうか。 さて、北海道の四季をおさらいし始めた今日この頃、ふと、そうだ京都行こうのキャッチコピーを思い出した。 パ …

no image

不凍湖

支笏湖は、日本最北の不凍湖なんだって。支笏湖の最大水深が363メートルあり、日本で二番目に深い(一番は田沢湖の423メートル)だからなんだって。 凍らない湖だからこそ、「氷とうまつり」をやっている、湖 …











スポンサーリンク