紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

土砂災害の前触れ

投稿日:2015年6月27日 更新日:

土砂災害になるめやす、降り始めから200ミリを越えた場合。

前兆現象

斜面にひび割れができる

異様な音や匂いがする

突然湧き水が止まったり、濁った水が吹き出す

避難のサイン三箇条。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

no image

北海道神宮例大祭

札幌祭りとも言われる6/15日前後が北海道神宮の例大祭。このころが衣替えの目安となる20度前後の平均気温だそうです。浴衣のお勧め気温は22度以上なんだって。 こういう、○○の最適気温、ってのはよく産業 …

no image

冬眠前のクマ

冬眠前でエサを蓄えるため、クマと遭遇する機会が増える、という話。気象?がらみでは、クマより風上にいれば匂いで逃げるので、風の吹いていく方向に向かって歩く(風下に向かって歩く、ということね)といい、って …

no image

夏山登山

夏山登山の話。標高1000メートルで、頂上付近は-6度、旭岳やトムラウシ山だと2000メートルを越えるので、ふもとが20度でも8度。 100メートルで-0.6度、ですからね。8度っていったら・・・さら …

no image

種まき鳥

カッコウの別名。カッコウが鳴いたら種まきをしてよい、と。あ、本の誤字を見つけてしまった。 カッコウは寒がりで、平均気温12~13度になると戻ってくる渡り鳥。にぎやかに鳴く年は豊作、とも言われるんだって …

no image

冬至

今年の冬至は、昨日だったんだよね・・・?洋食な気分だったので、カボチャスープをつくりました。 北海道では小豆とカボチャを甘く煮た「小豆カボチャ」やカボチャ団子。 地域によっては、冬至を過ぎてカボチャを …

PREV
雨の予感
NEXT
扇子











スポンサーリンク