紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

酒の雫

投稿日:

大寒は一年で最も冷え込むとされ、寒稽古・寒中水泳のほか、醤油やみそ、凍み豆腐、日本酒などをこの時期に仕込む「寒造り」がもっとも美味しいとされるんだって。

雪室(ゆきむろ)でもろみを濾して清酒とさけかすを分ける搾り作業、温度と湿度が安定するので雪室がいいんだって。

さて、昨日の、大寒の頃に寒さが緩む話、まさに今日はそんな感じだった。昼間暖かかった。でも夜は一気に下がった気が。それでもまだ今4度台か。あ、マイナスのね。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

どんど焼き

やっと、今日のテーマにたどり着きました。 ハァハァ (;´Д`) 小正月までを松の内として、しめ飾りや門松などの正月飾りを神社で焼いてお払いしてもらう。この煙にあたると風邪を引かない、といわれている。 …

no image

メイストームデー

5/13分 バレンタインから88日目にあたり、自分から別れを切り出してもいい日、とされている。 その根拠は「八十八夜の別れ霜」立春からの八十八夜にちなんでいる。。。それで名称が「メイストームデー」って …

no image

休眠

植物は、動物のように自ら保温したり、あったかい場所に移動したり出来ない。気温が-1~2度になると体内の水分が凍り始め、それ以下だと組織も凍結するが、凍っても細胞が害されないように、冬を前に身体の仕組み …

no image

冷房病

8/4分 れいぼうびょう、って言いにくいな汗 北海道でもエアコン普及率が延びてて、平成元年は3.7%だったのに、平成20年代には15%を越えたらしい。 外気温との差が6度以上になると身体に負担がかかる …

no image

静電気

空気中の水分量は気温に比例するため、そろそろ乾燥しやすくなる季節。ポリエステル、ナイロン、アクリル。特にポリエステルとウールの組み合わせは静電気が発生しやすいんだって。 1989年のこの日、稚内で31 …











スポンサーリンク