紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

啓蟄

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啓蟄、は天気予報の歳時記解説でも、他に比べて頻出するような気がする。

二十四節気の中でも、動きがあって(虫が這い出てくる)説明しやすいからか。

雨水、とか、イメージしにくいものね。あっ、wikipedia先生の二十四節気の右側のリンク、素敵。

これブログパーツになってないかな・・・

今日は、隣町まで用足しに行く途中、乾いた路面が多く、逃げ水が見えた。

逃げ水、って本州的には夏のイメージだけど(季語としても夏)、北海道では春先もよく見える気がする。

地面と空気の温度差が出やすいのか、道がまっすぐで見えやすいのかな。

今日は疑問形ばかり。

あとで調べよう、が溜まっていくパターン??

-とある歳時記

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