雷は夏の季語だけど、稲妻は秋の季語なんだって。雷の発生が多い年は米が取れる、の科学的根拠は、雷の電気エネルギーで空気中の窒素酸化物が増え、雨と一緒に土に吸収されるから、なんだってー。
そうかー、稲妻が走るくらいで収まってくれて、降雹とかなければ、農作物にはいいのかもね・・・
岩内の「雷電」、知内の「上雷(じょうらい)」、標茶町「雷別」が道内の雷の地名として上げられている。
さて、今日は夜、月暈を、久しぶりに三脚立てて写真撮りました。なかなか見事だった。
内暈の位置なのに、日暈より大きく感じるのはなんでなのかな。空の色による錯覚だろうか。