紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

高層雲と巻層雲の見分け方

投稿日:

一時的に「とある」に退避。あとで観念して新カテゴリを追加しよう・・・。

今日、調べていたことをまとめるざっくり絵を描いていて(SIerやさんによっては、とんち絵、ぽんち絵、といっていた・・・私の出身グループではそういう言い方しなかったので気持ち悪かった。特に何、ともいってなかったが、そういう絵が描けるSEになるのが目標だった)、久しぶりにプレーンテキストで説明図を描きたい、という衝動に駆られた。

(プレーンテキストで図をかくのは、後半で入った無線系の歴史を持つ部署の文化だった。ガッチリ分散開発してたのでメールが主だったというのもある)

今だったら、プレゼンソフトでさっくり書いて、JPEGとかでWEBに載っけたほうが、ひっかかりもいいんだろうけど。

さて、テーマは「高層雲と巻層雲の見分け方」。最近、日暈系の光学気象現象をがんばって写真に撮ろうとしているので、巻層雲の見分け方は気になるところではある。

前にも書いたように、厳密に決めるには、空から見るしかないのではないかとは思う。

ただ、最近は先駆者たちのわかりやすい本がたくさん出ているので、自分なりにまとめてみた。

■高層雲と巻層雲の見分け方
                      2012.6.6


(*) 本によっては、6,000mを境として、高層雲、巻層雲を
  分けているものもある。
  また、巻層雲は10,000より上に出ることもあるとして
  いる本もある。

◆参考文献
◇雲のカタログ 草思社 (2011/5/17)
◇雲の不思議がわかる本 誠文堂新光社 (2009/06)
◇百万人の天気教室(5訂版)
◇一般気象学(第18刷)

※このメモは、個人の勉強用であり、これが定義というわけではありません。

↑chromeで表示確認をしたため、プロポーショナルフォントのときに図がそろうように調整してます。chromeだとこのフレームの中はデフォルトでプロポーショナル、IEだと固定ピッチフォントになっちゃうみたい。ほんとは固定に揃えたいんだけど・・・というか、このコード貼るプラグインでブラウザの違い吸収できないの・・・?使い方が悪い?

追記:

結構悩みどころなようで、ひょっとしてプラグインで解決しようとしてた私が邪道だったのかしら?

ブログにコードを貼り付ける方法で悩むの巻IDEA*IDEA さん)

私が使ってるプラグイン WP SyntaxHighlighter 設定多くて、すぐにはわからん。課題課題。

更に追記:

スマホで見たら図の部分が更にガタガタで、吐きそうになったので一旦削除。

-とある歳時記

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