紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

リラ冷え

投稿日:

札幌のライラックの平均開花日は5/17。北大植物園にある日本最古のライラックは、樹齢120年以上で、これが母木になって北海道中に広がったといわれている・・・

あれ・・・なんかこの話・・・他にも元といわれる木が函館にもなかったっけ?それであれれ?と思った記憶が・・・うーん。

この話かな?→北海道最古のライラックの子孫、秋にも函館公園に里帰り 道立工業技術センター

ライラックは英名、日本語ではムラサキハシドイ、中国語では「丁香花」、フランス語でリラ、だそう。リラ冷え、は渡辺淳一が言いだしっぺ、という話は知っていたけど、「リラ冷えの街」っていう小説があるのね。どんな話なのかなー。やっぱりおじさんとお姉さんもしくはおばさんが出てきていちゃいちゃする話なのかな(汗 気象ネタを語る上で呼んでおくべきだろうか。

今日もこのあたりは、霧雨でしとしとして肌寒い。札幌がリラ冷えのころって、去年とかはこっち結構天気良かったよなぁ、やっぱり(またあいまいな記憶で・・・)。。。

偏西風の流れがずれてるんだろな・・・

 

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ひな祭り

そんなに雅な思い出とかはないけど、母が毎年寒い中、7段飾りのお雛様を出してくれた。 北海道ほどではないけど、岩手の3月はまだそれなりに寒い。人形の一体一体に帽子(烏帽子とかいうやつ)をかぶせたり小物を …

no image

有珠山噴火

2000年の今日、有珠山噴火。社会人一年目最終日の私・・・だったはず。札幌にいたのは間違いないのだが、はて、何をしていただろうか。そのころの仕事の内容は大体覚えているけど、具体的な噴火にまつわる記憶は …

no image

季節は空から

前にも書いた「ゆきあいの空」、秋は雲の展覧会、正岡子規の「夏の雲は岩のごとく、秋の雲は砂のごとく」が紹介されている。 でもやっぱり、八月の時点で、しかも朝の番組でその日のゆきあいの空を予想したのはすご …

no image

氷雨

冬はあられ、夏は雹を指すんだそうで、二つの季語を持つ珍しい言葉です、だって!しらなかった~。なんでそんなことに?? 直径5ミリ未満があられ、5ミリ以上が雹。うんうん、これはしってた。 氷雨、といえば、 …

no image

車中の温度

車の中は、外気温が20度前後でも、50度以上になります、ダッシュボードも空気の逃げ場が無く。。。あれ、この話、今日の夕方のnhk道内ニュースでちらっと出てたような。。。 ひょっとして菅井さんとカトーさ …











スポンサーリンク