紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

消防記念日

投稿日:

消防組織が警察から独立した日を記念しているらしい。

今朝は久しぶりに、風に舞う軽くて小さい、こちららしい雪だった。でも気温高めなので、この辺の人は「湿ってる」と言うんだろうな。

本州的には、十分乾雪。

そうそう、この冬に気づいたんだけど、こういう、この辺らしい雪が降るときは、天気予報ほとんど当たっていない。

雪雲が低いせいだろう。

じゃあ、なんで雪雲が低いの?と言われると・・・まだ答えに詰まる。

あと、こういう雪が降る時間・・・朝方と夕方が多い気がする。他の人からも聞かれた。

なんとなく、イメージはできるんだけど、やはり誰かに言ってもらわないと確信がもてない(w

沿岸帯状雲、の研究にも、出やすい時間帯の話は出ていた。石狩湾の雪雲の研究をもう少し読み込んで比べたら、もうすこしイメージ固まるかも。

 

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ひな祭り

そんなに雅な思い出とかはないけど、母が毎年寒い中、7段飾りのお雛様を出してくれた。 北海道ほどではないけど、岩手の3月はまだそれなりに寒い。人形の一体一体に帽子(烏帽子とかいうやつ)をかぶせたり小物を …

no image

梅は咲いたか桜はまだかいな

北海道で梅と桜が同時に咲く話は前にも書いた気が・・・ 今のお花見は、桜が主役だけど、昔は梅だったそうで、万葉集には梅の歌が圧倒的に多くて、新古今和歌集だと桜が多いんだって。 さて今日は北関東の竜巻のニ …

no image

春の彼岸参り

お彼岸の中日、というやつですね。太陽が真西に沈むから、春分の日と、秋分の日が彼岸なのか!(西=極楽浄土) このコラムにも載っているけど、北海道では、お墓を掘り出すところから始まる、春の彼岸参り。 私の …

no image

空に咲く花

六花(ろっか・りっか)、天花(てんか)、銀花(ぎんか)、氷花(ひょうか)、風花(かざばな)。全部雪の別名。冬の華、とも。 私のお友達のお子さんで、六花ちゃんという子がいる。 最近、雪の結晶図鑑にはまっ …

no image

お天気お姉さん第2話ブロッケン現象など

「北の気象」の読後レビューが滞っているのに別なことをするなよ、という感じもあるが、覚書きしておきたい。 第6096回「お天気お姉さん 第2話、ブロッケン現象 ストーリー、ネタバレ」 武井咲の「お天気お …











スポンサーリンク