紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

雑感

小沢健二復活の件

投稿日:2010年1月20日 更新日:

捨てられないCDツꀀ

数年前から、私の中で「小沢」といえば小沢一郎だった。(^^; もう小沢健二は戻ってこないと思っていたから。

小沢さんという知り合いもいなかったし、「世界のオザワ」もあまり知らないし。

数年前、小沢健二が例の「うさぎ」という童話を出したとネットで知り、一話だけ読んだときには、ああ、もう彼は帰ってこないのだな。と思ったのだ。

それがいったい・・・・何があったのかは非常に気になる。うれしいんだけど。

「うさぎ」で言うところの、「灰色」であるアメリカ型の社会の行き詰まり、というヤツが、世間に認知されてきたから、もうそっちの活動はよくなったとか・・・?

「灰色」の一部として芸能活動することがイヤになった的な発言もあった気がするのだが、読み間違えたのだろうか。

告知ホームページの34頁全部読んだけど、全く納得できなかった。

学校で解かなければならない課題は全員いっしょだけど、人生ではひとそれぞれ、全く違う問題を解いたり、解かなかったり。といった感じのハナシには共感した。

彼が13年間世界を放浪していたのは、自分の課題を解いていたのだという感じの例え話。

でもさー、それこそが、小沢の「演出」でしょ?!

タイガーウッズは演出が上手かったのでひずみが大きく・・・云々

とも書いていたが、彼の発言の場合・・・、つい裏を読みたくなってしまうのだ。いつも期待を裏切られるから。

まあ、とりあえず、暇なので、がんばってチケット取得できるよう努力します。。。

歌、上手くなったのかな?

-雑感
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

タイトル:「知床の秋」

もう遅いしどうしよっかなと思ったけど、さくっと書く。 だーいぶ前に、自作の天然石ブレスを作ったのをブログに載せたんだけど、ついに2作目が完成。・・・(何年越しよ?) 夕べ無性に作りたくなったの。 しか …

no image

北の国からふるさとを思う

夢だったのではないかという気持ちが強いのは、やはりふるさとの県が被災地だからなのだろう。直接思い出のある土地ではなくても同胞の家があり、家族が住んでいる。 「阪神のときは結局他人事だったんだと気づいた …

黄昏の氷原

今年は流氷初日はいつもどおりだったけど斜里前浜や網走に接岸するのが遅くてはらはらさせられました。まあ毎年様子がちがって、予想がつかないくらいがワクワクしてちょうどよいのでは。 去年も同じような写真撮っ …

第一報

斜里町立 知床博物館で保護してるオジロワシです。おっきくてびっくりした~。 すぐそば見れます。知床博物館は観光ガイドに載ってませんが、結構オススメです。 ・・・というわけで斜里に住み始めました! おう …

作ってみた

どうも、PCを立ち上げる気力のない日々が続いております。 たくさん書きたいことはあるのに。 この2年間、幸いそんな時期が無く、私のブログは携帯から投稿できる設定になってなかったので(文字だけならできる …











スポンサーリンク