先週函館に行った際、ちょうどクリスマスファンタジーが始まっていたので、チラ見してきました。
相変わらずツリーはきれいでした。本当に海に浮かんでいるのかどうか、分かりにくいところも昔と変わらず(^^;今年はハリファックス市産の物ではなく、地元の木を使っているらしいです。
スープバーはかなり惹かれましたが、風の冷たさに心の余裕まで吹き飛ばされ、選べず仕舞いで帰ってきました。
私が函館に住んでいたころは、クリスマスファンタジー開始当初だったので、木が浮かんでいる以外これといったイベントもありませんでした。カナダからやってきた木が函館に浮かんでいるという不思議感と、うら寂しい感じがクリスマスぽくて好きでした。しかし、最近初めて見に行ったという方からは、騒がしくて情緒がなかったとかあまり評判が芳しくありません。今回見て、その意見にも納得・・・・BGMとレーザービームのせいで、騒がしい雰囲気になっちゃっていましたね。
明るい雰囲気を演出したい気持ちはわかるのですが、函館以外の人が、函館に求めているイメージとか夢とか・・・その辺を大事にしてもらって、二日に一回はBGMをクラシックにしてみるとか、ジャジーデーを作るとか・・・大人のクリスマスも考慮してもらえたら、もっとよくなると思いますよ~(^^)って誰に言ってるんだ。
公式HP:はこだてクリスマスファンタジー