紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

紫外線

投稿日:

5/14分

五月の紫外線は真夏並、雪などの角膜炎や白内障の原因になることも。曇りでも晴れの日の80パーセントは届いているって。

子供の頃の私は本当に真っ黒で、小学校低学年の時についたあだなはクロマティだった。この話は同世代以上の方に言うと結構ウケる。。。

メラニン色素の多さなら自信があるけど、とにかく大人になってからはインドア志向なので人並みの肌色を保っているが、もうシミそばかすを気にしなければいけない年代だから気をつけよう。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ハギ

秋の七草。ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ。 春の七草は野菜不足を補う食用だが、秋のは干渉して楽しむ野の花なんだって。確かに知ってる花が多い。 北海道では「エゾヤマハギ」 …

no image

重陽の節句

9/9 中国の五節句の一つ。中国では偶数が陰で奇数が陽。めでたい数なんだって。 一桁の最大奇数の9が重なるめでたい日で、菊の節句とも言われるんだって。 キクは日照時間の減少を感じて咲かせる秋の花だそう …

no image

時不知

ときしらず。時期はずれの5月末から6月に北海道の近海にいる若いサケが獲れ、筋子や白子がない分おいしいんだって。もっと若い回遊中のサケが鮭児(けいじ)、時不知より少し成長が進んだのがメジカ。産卵の準備が …

no image

冷房病

8/4分 れいぼうびょう、って言いにくいな汗 北海道でもエアコン普及率が延びてて、平成元年は3.7%だったのに、平成20年代には15%を越えたらしい。 外気温との差が6度以上になると身体に負担がかかる …

no image

カボチャの話

8/26分 ひとつを栽培するのに、3メートル×60センチ、の大地が必要なんだって。北海道は生産日本一。北海道では年間1世帯あたり6キロの消費。そんなに食べているだろうか。 収穫して、糖に変わるまで風通 …











スポンサーリンク