家族サービスのため。流氷ノロッコ号に乗ってきました。
知床斜里駅発に乗り、帰りはローカルバスで帰って来てみることに。
知床斜里駅は、いつもの閑静さがうそのよう。出発時間に合わせて、観光バスが何台も止まって、乗客を降ろしていきます。
斜里から止別駅あたりまでは、海が見えたり見えなかったりするドキドキ感がよい。海が見えると歓声が。
あ、斜里川に氷が張っていて、川が凍っていると喜んでいたお客様も。
オオワシがどこか線路沿いに止まっていたらしく、アナウンスと運よく見つけられたお客様の歓声でわかったけど、気づかなかった人が大半でため息。
ツアーのみなさんは、この後流氷砕氷船に乗る予定らしかったので、流氷上で見れたのでは?
北浜駅以降は、ツアー客一行が降車して空いたので、売店で買ったホタテ丸ごとかまぼこを焼いてみることに。
ツꀀ
網走駅に到着。
ファミレスで昼食の後、バスの時間まで、網走駅の喫茶室で時間をつぶしてみる。ローカルバスの旅気取り。レトロな紙ナプキン(手折りと思われ、勿体無くて使えない)を激写。モーニングセットもあった。
斜里行きは、一日に4本。
いつもの道も、バスの車窓から見ると雰囲気が違う。これもローカルバスの旅にならい、一番後ろの席から。
ゴールの知床斜里駅前まで、片道1,120円でした。JRだと810円なんですが。
今日のは、写真が多かったので、フォトアルバムにすればよかったかな。