紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

オホーツク生活

流氷のかけら

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遠くに他の見学者。

ツꀀ
気分転換に、近所の海岸に流氷を見に行きました。一週間くらい車を修理に出していて、見に行けてなかったし。

この辺は川(用水路というか)が海に流れ込んでいるせいなのか、砂浜が出ていて、打ち上げられた流氷のかけらの間を歩くことが出来るようになっていました。

観光客らしき車も駐車場にちらほら。

こちらは流氷で出来た動物園。

右の写真はワニと白鳥?

動物のかたち?ツꀀワニ?白鳥?

ちなみに、流氷って日によって、また見る場所によって全然表情が違うんですね。

この日(2/20)は沖のほうが大分盛り上がって見えました。10mくらいの厚さはあるんだろうか?

もうこのかけらたちは残っていないかもしれないし。そんなことも住んでみないと分からない発見。

ツꀀ

さてさて、吹奏楽の発表会前で、練習などにプライベートの時間を費やしているので、ついにノロッコ号には乗れそうになく、夫はちょっと不満そう。。。

一人で乗ってくれば?と言うべきか、否か。

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