紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

毛ガニ

投稿日:

北海道は一年中毛ガニが獲れるが、海水温が低いほうが身の締りがよいため、冬がいっそう美味、この時期の漁場は釧路や日高東部、十勝なんだって。オホーツク海側では流氷が離れる3月の海明け直後に漁がスタートするので、春の風物詩。

さて、今日は夜に一旦、ホワイトアウトするくらいの酷い吹雪になって、予報が当たってないと苦情のメールが来ました。

・・・

まあ、お役に立てなくてすみません、と軽く謝れるくらいの神経の太さは身についた。。。

衛星画像みても、風の息みたいなもんだものな。ちょっとでも寒気が海を通って吹き付けてくると。。。細かい吹雪。ああ、毎日愚痴ってますねこの雪のこと(汗

昨日より寒気は弱まってきてるっぽいんだけどなぁ。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

香りは控えめに

あー一日経つのはやい… 湿度が高い日は香水の香りがいつもより強く感じ、持続時間、残る時間も長くなるのでいつもより少ない量をつけるように。というはなし。

no image

麦秋

麦秋って春の季語なんだって。麦にとっては収穫を迎える秋だから、だって。小満、とは麦の穂が実り、ほっとして満足すること、収穫期の麦畑を揺らす風は「麦の秋風」「麦嵐」。竹の秋、も春の季語なんだって。生長す …

no image

飛行機雲で天気予報

9/20分 9/20は空の日。1910に日本で初めて動力飛行に成功したからなんだって。 タイトルは、空の乾燥具合で、飛行機雲がすぐに消えるかどうかが違うのでひいては天気予報に使えますよ。という話。 こ …

no image

雪の果て

その冬最後に降る雪(終雪)のことだそうです。他に「名残の雪」「雪の終わり」「雪の別れ」「忘れ雪」という表現があると。 最後に降る雪の、気象用語は「雪の終日」だって。 今日は夕方の道内ニュース(確か北見 …

no image

赤とんぼ

ナツアカネ・・・夏から飛んでいる赤とんぼ。 アキアカネ・・・暑さに弱く、30度以上になると生きられないので、6月に平地で羽化した後、1000メートル以上の涼しい山に避暑に出かけ!ふもとが24度を下回る …











スポンサーリンク