紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

カエルが鳴くと?

投稿日:

オタマジャクシがカエルになるには、水温10度だと6ヶ月、16度だと2ヶ月だそうで。天気の諺「カエルが鳴くと雨」は雨が近づき湿気を帯びると活発になり鳴き声も大きくなるからだって。乾くと皮膚呼吸が出来なくて、木陰などでじっとしていると。アイヌの諺には逆の「カエル夜鳴けば快晴」ってのがあるんだって。

これなんでだろーな。何か理由ありそうな・・・どの辺の地域で言われていたのかが気になる。

さて、今わけあって、地球温暖化関連の本を読んでいるんだけど、やっぱり銀河系外宇宙線が雲を作る話が出てた。こういうのが天気予報に反映されるのってどれくらいかかるんだろう。

虫と天気の諺から、地球温暖化説の検証まで・・・色々質問されても何もその場では答えられない。

知らないことがたくさんありすぎて、とても専門家です、なんて言えないんだけど、せめて低レベルなところからでも少しずつ積み重ねていこう、という気持ちは無くしたくないんだけどな・・・。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

お鍋の季節

最高気温が13度以下になると、夕食に鍋やおでんを選ぶ人が増えるんだって。 白菜は一年中、日本のどこかで栽培されていて、秋に新白菜の出荷が始まる北海道は、お鍋の季節にあわせたかのよう。とのこと。めぐまれ …

no image

夏至

midsummerは盛夏、真夏、のほかに、夏至、の意味もあるそう。 今回の菅井コラムは、意外にあっさりだ・・・南中高度は札幌では75度。光の夏、のピーク。 夏至のイベント、って冬至(かぼちゃを食べろと …

no image

狐日和

雨が降ったり日が照ったり、安定しない天気、気まぐれな天気のことだって。 狐雨 狐の嫁入り は天気雨のこと。 狐福、は信じられないような幸運のこと、だって。今年の私で言うと、先月末の某北見ゲリラライブ発 …

no image

なんで今日のテーマが雷なのか。雷記念日?1980年のこの日、上川地方で被害が多かったから、らしい。 音が空気中を伝わる速度は秒速340メートル。

no image

桜の日

桜、と、「3(さ)×9(く)=27」のゴロあわせで、桜の日、なんだそうです(;^_^A さて、全然話違うんだけど、BSジャパン(テレ東のBS)で、去年放送された「いい旅夢気分」の再放送を見ていて、お宝 …











スポンサーリンク