オタマジャクシがカエルになるには、水温10度だと6ヶ月、16度だと2ヶ月だそうで。天気の諺「カエルが鳴くと雨」は雨が近づき湿気を帯びると活発になり鳴き声も大きくなるからだって。乾くと皮膚呼吸が出来なくて、木陰などでじっとしていると。アイヌの諺には逆の「カエル夜鳴けば快晴」ってのがあるんだって。
これなんでだろーな。何か理由ありそうな・・・どの辺の地域で言われていたのかが気になる。
さて、今わけあって、地球温暖化関連の本を読んでいるんだけど、やっぱり銀河系外宇宙線が雲を作る話が出てた。こういうのが天気予報に反映されるのってどれくらいかかるんだろう。
虫と天気の諺から、地球温暖化説の検証まで・・・色々質問されても何もその場では答えられない。
知らないことがたくさんありすぎて、とても専門家です、なんて言えないんだけど、せめて低レベルなところからでも少しずつ積み重ねていこう、という気持ちは無くしたくないんだけどな・・・。