紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

一陽来復

投稿日:

12/21分

おお、一発変換された。いちようらいふく、だって。

昔の人はこの時期に日がどんどん短くなるので太陽がなくなってしまうと心配し、当時を境に日脚が伸びることに安心して「一陽来復」を祝うんだって。北海道で、夏至のとき昼は約15時間、冬至のときは約9時間だって。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

君影草

スズランの別名ですね~。直射日光が苦手で湿地を好む・・・札幌を含め13市町村の花になってるんだって!花や根に毒があるので牛や馬は食べない。フランスでは、花嫁に送られ、「幸福花」とも。 「君影草」という …

no image

雨一番

「北の気象」編 3月(3/9) うう、3月分、3章までしか行かなかったではないか・・・こんなことだろうと思ったが。 今回のお題「雨一番」。同じタイトルで、菅井さんの本にありましたね、これは。オリジナル …

no image

漁火

函館の漁火の話題。 イカ踊りなど、イカは市民の暮らしに溶け込んでます・・・とのことですが、実際、朝イカ売りとか来ない地区も多いし(汗)高いし、まースーパーで新鮮なイカが手に入るのはいいけど。まあ、イカ …

no image

酒は人肌燗

10/6分 酒の適温を季節の言葉で表す風習について。 5度・・・雪冷え 10度・・・花冷え 15度・・・涼冷え 30度・・・日向燗 35度・・・人肌燗 40度・・・ぬる燗 45度・・・上(じょう)燗 …

no image

風響樹

ポプラの中国名だって。全然読めなかったー。北京でも盛んに植えられれ、かなりの量の綿毛が飛んで「柳じょ(りゅうじょ)」といわれ、夏の風物詩なんだって。 昨日はこの辺でも綿毛がすごかったんだけど、タンポポ …











スポンサーリンク