紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

一陽来復

投稿日:

12/21分

おお、一発変換された。いちようらいふく、だって。

昔の人はこの時期に日がどんどん短くなるので太陽がなくなってしまうと心配し、当時を境に日脚が伸びることに安心して「一陽来復」を祝うんだって。北海道で、夏至のとき昼は約15時間、冬至のときは約9時間だって。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


関連記事

no image

冬眠前のクマ

冬眠前でエサを蓄えるため、クマと遭遇する機会が増える、という話。気象?がらみでは、クマより風上にいれば匂いで逃げるので、風の吹いていく方向に向かって歩く(風下に向かって歩く、ということね)といい、って …

no image

函館山から絶景を見るには

私に函館山を語らせたらながいっすよ・・・ いや、でも昨日に引き続き体調不良なのであまり語れません 「4月下旬から夏にかけては、霧が出ていることが多く・・・東風が吹く日や晴れていても蒸す日は上昇気流が発 …

no image

フェーン現象

8/25分 (言い訳)この数日、夜、体調悪くてどうも、波があるんだよな~私の腹。。。一旦下り気味になると、長期間そのまま。。。とまあそんなことはどうでもよくて。 さすがに2日分記事ためるとツライな。。 …

no image

新そば

八月の風で傍(そば)が迷惑→秋の暴風でそばが被害を受けるのは傍(はた)迷惑という意味で、今の9月に吹く風をあらわすんだって。 ソバは、雨よりも風に影響を受けやすいんだって。 幌加内は朝霧が日中の暑さを …

no image

ヒートショック

12/20分 寒冷前線の通過などで気温が急降下する場合、最大で1時間に6度前後なんだって。脳卒中やsんぞう発作などの要因となるヒートショックは暖房の効いた室内と浴室などの差で、北海道の場合は家と外気の …











スポンサーリンク