紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

時雨虹

投稿日:

時雨の合間の日差しが作る虹だって。晩秋の日本海側で見られることが多く、10-11月ごろ。

日本では7色とされている虹。

アメリカ・・・6色

ドイツ・・・5色

アフリカ・・・2~3色

なんだって。いくらなんでも2色はどうかと!

赤平市のキャッチフレーズは「虹の映える町」なんだって。なんでそうなったのかが気になる。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

秋分の日

秋分の日は9/23とは限りません。9/23ごろ、とはされているけど・・・ このコラムでは、どういう計算式で算出されるのかには触れていない・・・けどなんだか延々と説明が書かれてる・・・どうでもいい気がす …

no image

オープンキッチンの風

はて、このお題は一体?・・・というタイトル。レストランのオープンキッチンでは、客席の温度を高く、厨房を低く、気温差を作ることで風が客席からキッチンに流れるようにしてるそうです。においが漏れないように・ …

no image

半夏生(はんげしょう)

夏至から数え、11日目にあたる日が「半夏生(はんげしょう)」と言われ、昔はこの日の天候で豊作か凶作かを占ったりしてたんだって。あと、稲がしっかり根を張ってほしい、という願いから、タコを食べる習慣も。 …

電車内の冷房

電車のなかの冷房設定温度は25から27度くらい、感じ方には男女差がありそう、という辺りの話。 しかし一日が経つのは速い… 1ヶ月もはやい…予定より早い… 半年も早い。早すぎ…

no image

ししゃも

ししゃもは、北海道の太平洋岸にのみ生息する世界的にも珍しい魚なんだって。名前の由来は「ししゅ・はも(柳の葉・さかな)」なんだって。 昔大飢饉の時、神様が柳の葉を摘んで川に入れたとたん、小魚が一面に現れ …











スポンサーリンク