紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

雪えくぼ

投稿日:2012年2月26日 更新日:

「雪えくぼ」でgoogle先生に問い合わせると、怪しげな小説がひっかかる。写真を見たいなら雪、この不思議な物質のリンクを。

六花亭の「ゆきやこんこ」みたいなへこみぐあいだ。ひょっとして商品名に検討されたのでは?

今の職場の玄関は氷でツルツルになるので、砂をまいておくと、昼間、砂粒の周りだけ融けて小さな穴がたくさんできる。あれも結構かわいい。そういうのに一々気づけるので、玄関の周りの掃除やら雪かきは好きだ。

そう、人生二回目のダイヤモンドダストを見たのも、去年、朝、氷を割っていたときだった。今年は見れていない。

ちなみに一回目は帯広。単身赴任者はマイカー通勤できなかったので、鼻の穴を凍らせながら、徒歩10分、事務所に通ったものだ。懐かしい帯広での一冬の思い出。

さて、今日から楽譜を抱いて寝ることにする。録画した生さだも、来週末過ぎるまで寝かせることに。

怒涛の銀笛週間で、このコーナーが続いたら奇跡。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

扇子

あ、昨日間違えて27日分の書いてたので、今日のが26日。 鞄の中に扇子を一つ。毎秒1メートルの風で体感が一度下がります、とのことだが扇子と風速の関連などの情報はなし。 確かに本州にいるときは扇子持ち歩 …

no image

夏山登山

夏山登山の話。標高1000メートルで、頂上付近は-6度、旭岳やトムラウシ山だと2000メートルを越えるので、ふもとが20度でも8度。 100メートルで-0.6度、ですからね。8度っていったら・・・さら …

no image

お天気お姉さん第2話ブロッケン現象など

「北の気象」の読後レビューが滞っているのに別なことをするなよ、という感じもあるが、覚書きしておきたい。 第6096回「お天気お姉さん 第2話、ブロッケン現象 ストーリー、ネタバレ」 武井咲の「お天気お …

no image

九十九夜の泣き霜を過ぎて

八十八夜の別れ霜、に続く言葉だそうです。九十九夜あたりは、遅霜に泣かされることがある、という・・・ 過去の遅霜の被害は、北海道では6月が多いんだって。風がなくて晴れている日・・・放射冷却のときですな・ …

no image

マリモの日

スミマセン、酔ってます、って誰にあやまっているのか。でも書くよ このコラムにはハッキリ書いていないんだけど、1952年の今日、特別天然記念物に指定されたので、マリモの日。 マリモ、って北海道の象徴とい …











スポンサーリンク