秋の七草。ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ。
春の七草は野菜不足を補う食用だが、秋のは干渉して楽しむ野の花なんだって。確かに知ってる花が多い。
北海道では「エゾヤマハギ」がほとんどで、アイヌの人は、赤紫の花をつける頃、マスが川を上り、花が散るとサケがやってくる、と漁の目印にしてた。とのこと。
さて、昨日昆布の話を書いたけど、今日は「羅臼だし」の話になった。
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うーん、たしかに昆布でとるダシの感じ、するかもねぇ。。。さっき、知床食材の番組も見ちゃったから、頭が昆布モードになってるかも。。。
局地風の名前、~だし、とか~おろし、とか。おろし、も、食べ物みたいだな。。。汗
ただ、本によって名前や地域が違ってたり、風向が曖昧だったり、いまいちハッキリしないことも多くて。。。
この菅井さんの本でも、羅臼だしの図解・・・斜里側にかいてるのはどうよ?とか、ルシャ風の向きも違うような。とか。道南のやませ、も、一般的な北東風のことじゃなくて、西よりの風のことを言う場合もあるみたいだし。。。前にチラッと書いたけど。
その地域の歴史とか言い伝えも調べないとハッキリしないだろうから(調べても、ちょっとでも地区が違ったら名前が違ってたりするだろうから難しいんだろう)、十分夏休みの自由研究レベルを超えられそうだ。探せば北海道でもそういう詳しい研究があるんだろうなー。