太平洋側は、海霧の季節。「ジリ」や「ガス」とも呼ばれます。・・・で始まってます。が、まー、オホーツク海側も結構かかるんだよ、というのは、あまり知られてないよね・・・
この前の雷、もそうだったけど、書き始めたら、話が立て込みそうなので、今日はあまり突っ込みません・・・
今日は昨日までの曇天&霧雨がやっと落ち着いた感じ。昨日まではオホーツク海高気圧の完全な尾根の中にいたけど、今日になって等圧線がちょっと逆向きにへこんで・・・(移動性低気圧がきたので)、空気が若干混ざったんだろうか。風はだいぶ弱まったよね。
なにぶん、停滞してるオホーツク海高気圧のなかの話を語らねばならず、私には無理です。
ただ、ひとつ学んだのは、梅雨前後、オホーツク海高気圧の配下にいるときに、予報確度Aが出てても、週間天気予報も予想天気図も信じちゃいけないってことだな。。。この辺では。
やはりちゃんとコンスタントに天気を予想してないと、実際に使える知識として身につかないなぁ。。。無念。