紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

熱中症

投稿日:

8/14分

熱中症とは、汗をかけなくなること。なんだって、一言で言うと。体内の水分や塩分が失われて、汗をかけなくなって、身体に熱がこもると・・・乳児は70%、成人は60%、高齢者は50%が水分なんだって。

そっかー、だから赤ちゃんはあんなにぷにぷにしてるのか・・・

水分補給は、一度に大量に摂取するのではなく、数回に分けて行うと良い。また、暑さが続くときよりも、急に暑くなったときのほうがかかりやすい、と。

となると、今年の北海道のような涼しめの気候で、急に暑くなると要注意ですな・・・

今年はまだ一度も、職場のコンパクトクーラー使ってませんわよ、私。

なんか汗もかかずに、自分を冷やすのが気持ちわるい。やはり、一昨年みたいにグダグダしにそうなくらい汗かかないとね・・・

そういえば今年、唯一35度くらいまで上がった日、遊びに来てた子どもが、若干熱中症気味になって、「熱中症気味だね!」っていったら、その言葉にショックを受けた、って言ってた(汗)

確かに、今はメディアとか学校でも騒いでるだろうから、なんかセンセーショナルな気持ちになっちゃうよな・・・

-とある歳時記

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引用文献


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