紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

春のライオンと子羊

投稿日:

三月はライオンのようにやってきて、子羊のように去っていく、というイギリスの諺なんだって。

今日は少ししっとりした雪が夕方から強くなってきた。春らしい雪の感じ。

本州で雨を降らせた低気圧がちゃんとここまでやってきて、雪を降らせる、っていう天気図に春を感じる。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

海のハリネズミ

今日のお題はウニ。英語で海のハリネズミ、っていうんだって。 っつゆうか、ハリネズミってどれくらいネズミなんだろう?ネズミという名前なのにネズミでない生き物たちがいることを知ってしまったので、そのあたり …

no image

雪がつくるおいしさ

冬に保存しておいた雪を使う雪冷房で、野菜をおいしくする話。 ビニールハウスで、夜間にのみ雪冷房を稼動させて昼夜の寒暖差を大きくするんだって。このときの冷房は17度くらい。 そのほか、朝収穫したグリーン …

no image

酒は人肌燗

10/6分 酒の適温を季節の言葉で表す風習について。 5度・・・雪冷え 10度・・・花冷え 15度・・・涼冷え 30度・・・日向燗 35度・・・人肌燗 40度・・・ぬる燗 45度・・・上(じょう)燗 …

no image

ウィンタースポーツ開幕

今日はポッキーの日ですよ。というテーマではなかった。 北海道で一番早くオープンするスキー場のひとつが、オーンズこと、小樽のスノークルーズ・オーンズなんだって。フランス語の11という意味のオーンズなので …

no image

ハギ

秋の七草。ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ。 春の七草は野菜不足を補う食用だが、秋のは干渉して楽しむ野の花なんだって。確かに知ってる花が多い。 北海道では「エゾヤマハギ」 …











スポンサーリンク