紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

花火は風上から

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うーん、もっともなタイトルだけど・・・風向きの予想は難しいよな・・・大規模な流れで吹いてるときはいいけど、そういう風の強いときは花火中止なんじゃ・・・

と、いきなり文句をつけてしまった。

北海道最大級の花火大会は、帯広の勝毎花火大会。さすがにライバル社の本だけあって、社名は伏せられている(笑)

ちなみに、帯広時代一回見たけど・・・ノーコメントとさせてください・・・

花火大会って、3000発以上は、もう何万発でも同じって言うか・・・

何時間も見続けられないから、打ち上げ数に関係なく、2時間くらいで収めるので、たくさんの花火を一気に上げたりするよね。。。だからあとは、どれだけ近くで見られるか、とか、邪魔する建物がないか、とか、音響がどれだけ響く地形か、とか、演出のうまさとか・・・その辺の勝負になってくる気が。

そういう意味では、私がふるさとを離れてからの、盛岡南の花火大会はいい線行ってると思うのだ。

さて、尺玉10号だと、打ち上げの高さは330メートル、テレビ塔よりも高いんだって。すなわち、函館山とほぼ同じ高さなのだな。

夏の夜は海風が吹くので、海岸の花火大会は海沿いで、川沿いの大会は海に近い下流からがお勧めです、となっているけど。函館なんかは海の上からあげちゃうから、どうしょうもないよね(汗)

さて、やっと家のことが落ち着いて、色々片付けるぞ・・・と思ってたんだけど。。。なんだか予定が立て込んで、どうなっちゃうんだろう私。状態です。何か時間を削らなければ。とりいそぎやめられるのはツイッタだが。さて。どうしたものか。

-とある歳時記

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