紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

緑のカーテン

投稿日:2012年7月30日 更新日:

節電が叫ばれる昨今。南側の窓の外でツル性の植物を育てましょう、という話題。

ゴーヤやキュウリはよく聞くけど、北海道では花豆(ベニハナインゲン)やホップも育ちがいいんだって。

実家では、ある年から毎年アサガオでカーテンをやっていた。盛岡はハッキリ言って意外に暑い。(いや、盆地だからそれほど意外でもないのだが)

家の作りも、暑さ対策に重点をおいているので、南向きでも、すこし日陰になるような構造で居間を作っていた。風通しも抜群だった。(つまり冬は寒い・・・)

そういえば今日は家から一歩も外に出なかったな・・・久しぶりに家を片付けられて、久しぶりに料理をちゃんとしたので冷蔵庫の食材も片付いて気持ちがいい。

ねぷた最終日の閉めの会長挨拶のとおり、知床にはもう秋が来たのか?昨日ほど寒くはなく、さわやかな一日だった。

どうでもいい記事にどうでもいい追記:
今日部屋の片づけをしていて、よほーしの勉強をしてたときのノートで、計算練習とか問題を解いてたノートを開いてみた。

もう捨てちゃってもいいかな、っておもって開いたんだけど、書いた本人もびっくり、教科書の図をトレース用紙に詳細に書き写したりしてたコーナーが・・・

わ、私こんなことしたっけ??

そうか、ここまでやったから、受かったの??か?

でもほとんど内容も覚えてないんだから、意味があるのか無いのか。。。

とりあえずノートは捨てられませんでした・・・

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

カエルが鳴くと?

オタマジャクシがカエルになるには、水温10度だと6ヶ月、16度だと2ヶ月だそうで。天気の諺「カエルが鳴くと雨」は雨が近づき湿気を帯びると活発になり鳴き声も大きくなるからだって。乾くと皮膚呼吸が出来なく …

雨の予感

6月25分。 雨が降るときにする独特のにおいの正体、ペトリコール(植物由来)やジオスミン(土の中の細菌)と呼ばれるものなんだって。 雨が振る前、湿度が上がると、土がそのにおいを放つんだって。

no image

春分のころ

春分の日、昼の長さの方が実は14分ほど長くて、その理由は、日の出が太陽が地平線から少し顔を出した時刻であるのに対し、日の入りは、太陽が全部沈んだ時刻、だからだそうです。なるほどー 北海道は全国一、日脚 …

no image

桜が伝える気候変動

過去50年間で北海道の桜は約一週間早咲くようになりました、だそうです。全国平均が4.2なので、ペースが速いみたい。ソメイヨシノの植生の可能地も広がってるんだって。 ソメイヨシノとエゾヤマザクラの話をす …

no image

ししゃも

ししゃもは、北海道の太平洋岸にのみ生息する世界的にも珍しい魚なんだって。名前の由来は「ししゅ・はも(柳の葉・さかな)」なんだって。 昔大飢饉の時、神様が柳の葉を摘んで川に入れたとたん、小魚が一面に現れ …











スポンサーリンク