紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

土用

投稿日:

広く知られている夏の土用だけではなく、実は一年に4回あって、立春、立夏、立秋、立冬の18日前を土用、というんだって。

稲の成熟と深い関係にある土用だけが注目されるようになったといわれるそう。「土用十日後先照れば豊作」という米どころのことわざや、土用の天候不順で米の相場が上がることを「土用潰れ」という話が紹介されている。

さて、天気荒れてますね・・・道内対流不安定。夜に雷注意情報が出たのはちょっとびっくり。

太平洋高気圧の淵と上空のジェット気流が両方北海道を横切ってて、全層的に不安定になってるかんじ・・・

ただ、週間予報ではここまで読みきれてなかった気がするのは、直接的じゃないけど、やはり台風の影響なのかな・・・

太平洋高気圧が北に押されてる???

と、ちょっと気になったので適当な天気図読みでした。

あと今日あたり、「外接ハロ」の条件を整理してみたかったんだけど・・・ねぷたの記事も書きたかったんだけど・・・やはりもうすぐ函館遠征で、家のことが終わりません。気持ちもダウン気味・・・無念。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

青函トンネル

私が初めて北海道に上陸したのは、1989年、中学生の春休み。前年の3月13日に、青函トンネルが開通していたのか。 青森に住んでいたおばと、母と、兄?それくらいで日帰り函館小旅行。 青函トンネルを抜けて …

no image

十五夜

9/15分 旧暦8/15に月を鑑賞する日本の文化。旧暦では 7月・・・初秋 8月・・・中秋(仲秋) 9月・・・晩秋 だったんだって。今年は9/30ですなー。まだ先だ。そして個人的には各種イベントの日・ …

no image

霧のバトンタッチ

夏は釧路など太平洋側で多く発生した霧も、秋から冬にかけては旭川などの盆地で多くなる。これが放射霧、盆地霧ともいう。 昨日、朝方すごく霧が出てて、太陽が高くなると同時に消えていった。久しぶりの青空が見え …

no image

ミンミンゼミの方言(?)

屈斜路湖の和琴半島のミンミンゼミが紹介されている。 ミンミンゼミは、「ミーンミンミンミンミーン」と5回鳴くものと、「ミーンミンミンミンミンミンミーン」と7回鳴くものがあり、地域によって違うらしい、とい …

no image

打ち水

地面にまいた水が蒸発するとき、周りの空気から気化熱を奪うので空気が冷やされます。とのこと。 天然の打ち水、暑い日のにわか雨を喜雨(きう)ともいうんだって。 今日はこの辺は少し蒸したかな。私はぜんぜん平 …











スポンサーリンク