紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

啓蟄

投稿日:

啓蟄、は天気予報の歳時記解説でも、他に比べて頻出するような気がする。

二十四節気の中でも、動きがあって(虫が這い出てくる)説明しやすいからか。

雨水、とか、イメージしにくいものね。あっ、wikipedia先生の二十四節気の右側のリンク、素敵。

これブログパーツになってないかな・・・

今日は、隣町まで用足しに行く途中、乾いた路面が多く、逃げ水が見えた。

逃げ水、って本州的には夏のイメージだけど(季語としても夏)、北海道では春先もよく見える気がする。

地面と空気の温度差が出やすいのか、道がまっすぐで見えやすいのかな。

今日は疑問形ばかり。

あとで調べよう、が溜まっていくパターン??

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

ラベンダー

ラベンダーですか。・・・ちょっとラベンダーの話題は今控えたいというか。斜里から引っ越してからにしたいな。言ってはけないことを言ってしまいそう。 シバザクラとちがって、一面の紫色、というのは、まだ品があ …

no image

山開き

嗚呼一日が経つのは… 7月1日は多くの山で山開きが行われる日、昔は山に登るのは信仰行事だったので、一般の人は夏の一定時期だけ許されていた。その名残で、今も山開きがあるんだって。

no image

車中の温度

車の中は、外気温が20度前後でも、50度以上になります、ダッシュボードも空気の逃げ場が無く。。。あれ、この話、今日の夕方のnhk道内ニュースでちらっと出てたような。。。 ひょっとして菅井さんとカトーさ …

no image

寒冷前線、要注意!

10/18分 神経痛、関節痛、脳疾患、リウマチ、ぜんそく、虫垂炎など気象条件で発祥したり悪化するのが「気象病」、特に寒冷前線が通過するときは体温、尿量、脈拍数、好酸球数が変化し、アレルギー反応や炎症反 …

no image

防災とボランティアの日

1995年の今日、阪神淡路大震災。被災地でのボランティア活動が見直されるきっかけに。北海道では避難経路や非常階段が雪に埋もれていないか、しっかり除雪するのも防災のうちです。という話。 あの日から18年 …











スポンサーリンク