紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

打ち水

投稿日:

地面にまいた水が蒸発するとき、周りの空気から気化熱を奪うので空気が冷やされます。とのこと。

天然の打ち水、暑い日のにわか雨を喜雨(きう)ともいうんだって。

今日はこの辺は少し蒸したかな。私はぜんぜん平気だったんだけど。スーパーに言ったら、急に蒸し暑くなって参った、と立ち話が聞こえてきた・・・

あと、朝から空がつるし雲気味で、東のほうではレンズ雲も見えたので朝からより道して写真をとったり、期待してたんだけど、この辺はレンズ状にならなかったなぁ。

ちゃんと天気図見てないけど、テレビの概況解説の感じだと、近くに元台風の低気圧が来てたみたいなので、高層から暖湿気が流れ込んできてたんだろうな。

(元台風が)お帰りの際にも、何か土産をおいてってほしいものだ。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

屋根雪崩

「北の気象」編 3月(2/9) この言い方、あまり聞かないなー。なんでだろう。わかりやすい表現なのにマスコミで一切出てこないということは、何か事情があるんだろうな。何か理由があって使うのをやめたか。あ …

no image

天気予報は旗で

8月1日分 1892年8月1日、北海道で初めて天気予報が周知された日。 四角の旗の色で天気を、三角の旗の色で風向きを示したんだそうです。 でも近所の人にしか伝わらないよね(笑)タイムマシンがあったなら …

no image

音楽日和

7/10分 夏は、音楽にちなんだ祭りやイベントも多く・・・ということで、札幌PMFやシティジャズの話題。北海道の夏は湿度が低く、ヨーロッパの気候に似ているため、西洋楽器の維持に適している。 一方、三味 …

no image

天使のささやき

2/17分 1978年のこの日、幌加内町でマイナス41.2度。気象台の公式記録ではない。「日本最寒地到着証明書」の発行、カントリーサイン、「天使の囁き(ダイヤモンドダスト)を聞く集い」などがんばってい …

no image

鶴渡る

12/3分 11月は、敦賀最も多く日本へ渡ってくる時期なんだって。鶴が渡ってくるのは 鹿児島県の出水(いずみ)地方 山口県の周南市(!)八代 北海道の根釧原野 の3箇所。鶴居村や釧路湿原に来る鶴は、積 …











スポンサーリンク