紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

運動会

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北海道での運動会の始まりが、1878年の今日、札幌農学校での「遊戯会」といわれるイベントで、長距離、短距離、高飛び、ポテトレース、ハードル走、豚追い競争などだったそう・・・って、ポテトレースっていったい。

本州の運動会は秋ですが、北海道は5-6月に行われる・・・と、書かれているが、岩手も5月だった。あと、最近は埼玉あたりも5月だと。どの辺から南が秋なのかな?

きしょーよほーしにとって、この季節の週末の天気予報は一層責任重大です、とのことですが、なにより重責がかかったのは、今週始めの金環日食だったかも・・・・

そうそう、日食の話、全然ブログに書いてなかった。何しろ一人責任を背負った旅の途中でそれどころじゃなく・・・ううう。私も楽しみたかったよ。

で、天気の話。関東とか、金環になる地域の予報が前日までくもりで、かなり戦慄が走っていたけど、実際は見れたところが多かったみたい。

そもそも、雨か晴れか・・・に普段は注目してよそーしてるのに、曇りっていうのが難しい。天体観測のための予報は難しいのだ・・・

テレビの天気予報でも、無理して雲の厚さが判るように3D予報とかしてて、苦心の跡が感じられた。

(そもそも、日食だからうす曇りでも許されるのであって、他の星だったら見えないし・・・)

天体観測向けの予報が確立される日、なんてのはくるんだろうか。やはり地域ごとの経験の世界が入ってくるんだろうな。

昨日の山岳よほーしさんみたいに、得意としてる人がいるのかもなー。

-とある歳時記

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