紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

秋の果物

投稿日:

10/11分

うーん、なんか文字が頭に入らない。ほんの数行のコラムなのに。どれどれ

昔は果樹栽培の北限は増毛町といわれていたけど、初山別村に最北の果樹農園があるんだって。

そういえば、こちらのほうにきてもさくらんぼ狩りとかあったのでびっくりしたのだった。

道北といえば、今日は北海道で見えるオーロラの話になって。中川町あたりは意外にたくさん見られるんだって!

職場の若人のおばあちゃんや親の世代くらいまで、かなりの頻度で見てるらしい。

加えて、生粋の斜里町民のメンバーも昔ウトロで見たことがあるんだけど、斜里からの通勤途中で、他に見た人がいないからだれも信じてくれないって話をはじめて聞いた!

でもその日、道内のほかの町では見えてたらしいから、やっぱりホンモノですよ~。と盛り上がった。

昔は、赤色だけの北海道のオーロラ、別に見てもしょうがないかもと思っていたけど、いやいや、むしろそれが見たい。と思うようになった・・・赤色だけが見えるのは、それはそれで地域限定だものね。。。

ああ、果物のはなしだったのに、全く横道にそれました・・・

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

重陽の節句

9/9 中国の五節句の一つ。中国では偶数が陰で奇数が陽。めでたい数なんだって。 一桁の最大奇数の9が重なるめでたい日で、菊の節句とも言われるんだって。 キクは日照時間の減少を感じて咲かせる秋の花だそう …

no image

半夏生(はんげしょう)

夏至から数え、11日目にあたる日が「半夏生(はんげしょう)」と言われ、昔はこの日の天候で豊作か凶作かを占ったりしてたんだって。あと、稲がしっかり根を張ってほしい、という願いから、タコを食べる習慣も。 …

no image

時雨虹

時雨の合間の日差しが作る虹だって。晩秋の日本海側で見られることが多く、10-11月ごろ。 日本では7色とされている虹。 アメリカ・・・6色 ドイツ・・・5色 アフリカ・・・2~3色 なんだって。いくら …

no image

散る桜

例の、秒速50cm/sの話。落下速度は雪とほぼ同じです、と、佐田おじさん得意の話と同じニュアンスで書かれてるから、おそらく出典が同じなんだろうな。。。何の本に載ってるんだろ。。 加えて、一本のソメイヨ …

no image

花の言葉

今日のお題の前に、また融雪がらみの事故が。 ツꀀ夕張で線路下の土砂流出 石勝線、レール30メートル宙づり 融雪注意報だ、とか注意しろといっても難しい、JRだけを責められない。 こういうジレンマで、どう …











スポンサーリンク