八十八夜の別れ霜、に続く言葉だそうです。九十九夜あたりは、遅霜に泣かされることがある、という・・・
過去の遅霜の被害は、北海道では6月が多いんだって。風がなくて晴れている日・・・放射冷却のときですな・・・に注意、とのことです。
そういう意味では、この辺は海側は放射冷却の影響少ないんだけど、内陸は注意が必要だし、あと今年みたいに寒気が流れ込みやすいときは、海からの冷たい風にも注意が要るのかなー?
というか、今年はもう、蝦夷梅雨の季節の、オホーツク海高気圧ブロッキング、になりがちな感じで・・・
いつもこんなに早かったかしら・・・?こちらにきてからの過去2年は、ねぷたのあたりがこうだったけど、その前はあたたかかったような。
まあ、人間の記憶なんてあてにならないので、ちゃんとした記録の確認が必要です。はい。