雁が帰ればツバメが通う、という言葉があるそうで、冬鳥のガンが北へ渡り、変わりにツバメが渡ってくる。という意味だって。
ツバメの渡りは平均8度~9度だそう。
冬鳥が越冬で北海道に南下するタイミングについては、いくつか教えてもらったのだが、どうも、気温変化→環境の変化(氷がはる、地面が凍るなど)→渡り。という流れで、気温が直接のキッカケではない、という種類の鳥もいるらしい。
となると、夏鳥が北上するのは、どういう環境の変化なのかな?
越冬に比べて、必然性が少ないように感じてしまうのは、自分が寒がりで、暑いほうが好きだから、だろうか・・・・