ニシンが春告魚、うぐいすが春告鳥、梅が春告草なんだそうな。くさっ?!いいのですかそれで?
風待草も梅なんですか。
さて、トマムの雪のラボ、雪の結晶キーホルダーで最近注目を集めている北大の中村一樹さんが民放の道内ニュースでも紹介されていた。
気象協会から転職した理由に共感した。(防災)情報を流しても、受け取る側が動かないと意味がない。それでこどもたちへの教室に力を入れているんだって。
そういえば今日はまた別の感想をいただいた。もうちょっと天気予報が当たらない理由を・・・と、自己紹介が長すぎたのと。
(ほんと受け取る側は千差万別だなー。でも私のような素人の立場で、そういう意見や感想をもらえただけで超ラッキーなのだと思う。)
当たらない理由、をテーマにしようと思いついたのは、天気予報を他人に聞く人の意味がわからなかったからだ。(まーよほーしが近くにいたら聞きたくなる心理はわかるけど。安直にも程がある、と思うときがある)私なりに考えて、行き着くところは「自分で考えて欲しい」だから、やはり私も、人に動いて欲しかったのだ。
本職とかえらい人たちも、みんな同じ危機感を持ってるのかもしれないなー。
かけらでもまけてたらいいなーと淡く思う。