紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

除夜の鐘

投稿日:

うかうかしてたら年越しちゃいました。みなさん明けましておめでとうございます。

さて、12月は除月、大晦日を除日っていうのと同じなんだって。過ぎた古い年を除き去る、と。

徳川幕府が建立した蝦夷三官寺ってのがあるんだって。

あ、なまさだはじまったのでこの辺で

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

こぶし

こぶし咲く あの丘北国の ああ北国の春♪ は、東北のイメージだよな。私は青森だと思ってた。 でも北海道からみると、青森でさえ南国。 ツイッターで、プロフィールに、北の果て、と書いてる方がいて、てっきり …

no image

紅雪(こうせつ)

そういえば、南こうせつ、のこうせつ、はどういう由来なんだろう・・・ あー、本名なんだ。高節。そういえばお寺の息子さんだった。なむなむ。 と、いきなり横道に迷い込んでしまったが。。。 北海道では雪がまだ …

no image

春待ちアスパラ

あぶないあぶない、ホビーに夢中になりすぎて、こちらを忘れるところだった・・・ 越冬アスパラの話題。前年にあえて収穫せず、越冬させると、ポリフェノールやビタミン、ミネラルも豊富だそう。 アスパラ、って高 …

no image

厚岸のカキ

英語でrのつかない月は食べるな、と言われているが、厚岸のカキは全国で唯一、一年中出荷してるんだって。花見が過ぎたらカキ食うな、の諺もあるらしい。 北海道の道東に初めて来て食べたカキはでかすぎて、こんな …

no image

ししゃも

ししゃもは、北海道の太平洋岸にのみ生息する世界的にも珍しい魚なんだって。名前の由来は「ししゅ・はも(柳の葉・さかな)」なんだって。 昔大飢饉の時、神様が柳の葉を摘んで川に入れたとたん、小魚が一面に現れ …











スポンサーリンク