紺碧の空3

北海道をノマド的に生きる日々の覚書き

とある歳時記

沖揚げ音頭

投稿日:

2/15分

北海道の日本海側や東北地方でニシン漁の作業唄として歌い継がれてきた唄なんだって。お祭りのお神輿を担ぐ時にも使われるんだって。「おーしこーおーしこー」という歌いだし。どういう意味なんだろう。近年はニシン漁で再び港の活気が戻ってきている。と。あれ、これ何年出版だっけ・・・2011年だよな。そんなに前からニシンきてたんだっけ・・・ニュースになっても毎年一回のことだから、忘れちゃうな。

-とある歳時記

執筆者:

引用文献


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

氷上の釣り

湖に張る氷の厚さ。 「日平均気温0度以下の値を毎日加算、4.4倍した数値の平方根」 という式があるんだって。新篠津村しのつ湖は平年35センチの厚さ。網走湖やとうふつ湖がわかさぎつりが盛ん。コマイ(氷下 …

no image

森林浴

植物はフィトンチッドを出すことにより敵になる微生物の活動を抑えているそうで。森の香りの主成分。北海道は面積の七割が森林。日本の森林の四割を有しているんだって。

no image

不凍湖

支笏湖は、日本最北の不凍湖なんだって。支笏湖の最大水深が363メートルあり、日本で二番目に深い(一番は田沢湖の423メートル)だからなんだって。 凍らない湖だからこそ、「氷とうまつり」をやっている、湖 …

no image

新千歳空港

2/19分 札幌の1/3程度しか雪の降らない千歳空港、除雪技術は世界最先端。一時間に300トンの除雪能力があるんだって。除雪が追いつかなくて欠航する割合は多くて年に2%なんだって。太平洋側で大雪になり …

no image

春一番

春一番、に季節感を感じるのは関東の人なんだろうか。 北海道以外の気象台では毎年発表しているようなので、岩手でもあったはずだが、あまり記憶にない。 仙台あたりだったら、平野だから実感あるのかな?











スポンサーリンク