カエデの紅葉観測。
「紅葉日」葉の緑の部分がほとんどなくなった日。
「落葉日」80%の葉が落ちた日。
落葉、は数値があるのに、紅葉のほうが「ほとんど」なのが面白い。。。
紅葉から落葉の期間は南のほうが長い。
福岡・・・16日
東京・・・14日
札幌・・・8日
北の季節の歩みの速さに、紅葉も慌てて葉を落としているようです、とのこと。
8日か・・・一週間もないな。短い~。
さて今日は風が強くて強くて。一日この辺、等圧線の間隔が狭かったんだな。アリューシャン列島の低気圧が台風並みに発達してる話をツイートしてる人がいて、見てみると果たしてすごいことに。予想天気図を見ても、この低気圧が居座ってる影響でずっーっと北海道付近が気圧の谷の中にいるようにも見える・・・上空はだいぶ偏西風の蛇行は収まったけど、まだ二本に分かれてて、今日本付近がまた切離になってるかんじで、先に進めないようだ。
と、いつもHBCの天気図見てるので、ツイートのリンク先のgmaの予想図見たら、線が美しくて惚れ惚れした。ちょっとした解像度の違いなんだろうけど・・・見慣れるって怖い。
まあ、あと天気図というのは美しいですよね。本来。子どもの頃はこの東圧線がなぜかスキで。穢れのない気持ちで見るのも時々は大切かも。
※追記:↑なにこの誤変換!等圧線・・・でしょ・・・器用すぎる